「哲学・心理・悩み」の備忘録ブログ

ー本当の自分を生きるー

調子がよくないときにどうするか

こんにちは。

いま私は調子を崩してしまうことが多い時期です。
こういうときによく迷ってしまいます。

調子がよくないんだから、休んだほうがいいのかな?それとも日中は普段通り活動したほうがいいのかな?、といった感じです。

結論からいうと思った通りにやることが大事かな、と思うけれど、悩みすぎてはまってしまうことがあるので、詳しく書こうと思いました。

 

調子がよくないけれど休めるかどうか

家が落ち着く場所か同居している人といると安心かどうか、も大切です。
でも例えば一人で家にいてずっと落ち着いて休めるでしょうか。

私は逆にいろいろ考えてしまって落ち着かない、ことがあります。
休みたいのに、休めない、うーんどうしよう…、という感じです。

そういうときは、諦めてちょっとでも動いてみることにしています。

夜寝付けないときは、ずっとお布団に入っているより、ちょっとでもトイレに行ったり、お水を飲んでみたり、軽いストレッチをしてみたり、ということがよいみたいなので、感覚は似ているかと思います。

日中動くことで、いまこんな状態なんだ、と自分を理解して、適度な活動にもなる、ということを大事にしています。

 

理想の自分を描きすぎているかどうか

私は理想が高いのではと言われることが多くて、調子がよくないときも同じような傾向があります。

元気なときの自分はもっとこんななのに、とか、これくらい元気にならないと仕事はできないと思う、など。

できないことが明らかなのは自分の考えとして持っていていいのですが、まずは挑戦してみることがいいかなと思っています。

普段PCでの仕事だったら、家でPCを開いてなにをどのくらいできるかな、とか、ちょっと回復してきたかも、と思ったら、近くの図書館に行ってPCを開いてみようとか、です。

ここでも、調子崩す前はもっとできていたのに、がーん、みたいな気持ちになるかもしれませんが、着実に前に進んでいる自分、できている自分、疲れたことに気づけた自分を私は大事にしています。

 

安心できる人を見つける

でも一人でやるのにも限界はあるな、と感じることはあります。
そういうときは話していて安心できる人に頼ることを心がけています。

私は家族がこわい人ばっかりで、関わると余計に調子を崩してしまう人たちでした。
その家族から自分自身も身を守らなければならず、外に行っても対人ガードみたいなのをずっと張っていたため笑、上手に友達をつくることもできていませんでした。

じゃあどこにそんな人がいるんだろう?というときに、自分にとってアクセスしやすい、関わるのにハードルの高くない、人たちを探しました。

私にとってはそれが医者であったり、カウンセラーであったりしました。
どちらも運の要素もあったけれど、一人の先生がだめだったなぁ、というときに、次の先生を探すようにしました。

人なので、人間なので、合う合わないは絶対にあるので、だめだったことには落ち込むけれども、いまはネットで情報をたくさん探せるので、ここはちょっとだけがんばるといいかもしれないです。

もちろん一人一人のつながりがあると思うし、本当につらいときが困るときなので、事前に安心できる人を作っておくのもいいかもしれないです。

 

参考にした名言

自分の心が弱っていることから、鼓舞する言葉を見つけて、心で唱えていました。

本田宗一郎

「どうせ死ぬからやりたいことをやれ」

 

いま改めて書いてみて、その通りだなと、笑っちゃいました笑。